2015年12月31日
ニセ焚き火テーブル?
〇ニフレームさんごめんなさい!
ってか〇ニフレームで検索して前回の記事にたどり着いた数人の方々ごめんなさい。
ぜんぜんREVOタープじゃない内容で来て頂いちゃってホント恐縮。
んでもってえっと、今回は。
ニセ焚き火テーブル
(ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!)
名高きかのユニフレーム様の焚き火テーブル。ブロガーさん達の所有率も大変高い一品です。
軽くて強く、シンプルにして熱に強い。
いいな、いつかほしいなと思ってた品の上位を常にキープしてた一品です。
ある日ヤフオク覗いてたんですよ。アウトドアカテゴリーを条件絞ることなくひょいひょいと。
ほう・・・2980円ですか・・・・(送料別)
ぽちっ・・・・・・
届いたー!!
届いたー!と勢いよく書いたものの、正直値段なりというかなかなかのアレでした。(写真は手直し後のものです)
簡単にどんな状態で届いたかというと
・天板のステンレスには養生用のビニールシートがびっちりと貼りついてて剥がすのに大変時間がかかる。その養生シートもいろいろ擦れて破れまくり(破れてるからいっぺんにはがせなくて時間掛かりまくり)。ただめくった後の天板はなかなか綺麗。
・足の仕組みは本家と同じ。その足を押さえる両端の止め具は開きすぎでだるんだるん。足が安定しないので要調整。
・足を納める、また出す際、その止め具の開きが中途半端で足に傷つけまくり。(邪魔な部分をサンダーで削りました)
・その足も本家は天板に丁度納まるサイズがすばらしいのですが、こちらは若干開きすぎ。足を押えつけて無理やり目に入れないと収まりません。
・両サイドの木部は竹の集合材。これ自体はなかなか良い質感ですがステンレスの天板部分との隙間にバリが残ってて隙間ありまくり。取り外して掃除し付け直しが必要。
・天板ステンレス、止め具はほぼ全面で細かいバリが残っており、怪我しちゃうのでヤスリがけ必須。
・んで最後。足四本にはキャップが付いてるはずなんですが、なぜか二つしか付いてない(連絡したら送ってくれました)
などなど。なかなか楽しい一品です。正直手間考えると人には決して勧めらんないかなー?
ネットでちょっと情報拾うと、自分はまだましな方な品だったかも?足の長さが違ってまともにたたない。とかそんなのもあるみたい。
少なくとも日曜大工程度の工具がない方には絶対進めません。手を加えないと普通に使用できる所までもいかないかも?
で、使えるところまで持ってこれたので手持ちのテーブルと並べてみます。
お?良い感じのサイズ感。でも・・・
この段差がなんか嫌。
というわけでもうちょっと手を加えます。
以前読ませてもらったsubaru星さんのこちらの記事を参考に(ってか自分の方はニセテーブルだし雑な改造だしリンク貼るのも申し訳ない気が・・・)ちょっとカスタムしてみたい。
L字の金具二つと、スペーサー代わりの木片1つ。これをちょいちょいととりつけて・・・
ちゃんと足納まります。
足の向きを横位置から縦位置(いや縦位置から横位置・・・??)に変えることにとってちょっと背を低く出来ます。
おっしゃピッタリー!
・・・スペーサーに木片つかったら重くなっちゃったんで、次の日元に戻しました。
重くして焚き火テーブルの利点弱くするくらいなら、ちょっとぐらい段差あっても別に良いかなって。無駄時間!
ってわけで、ニセ焚き火テーブルの入手から手直し、改造から戻しまでの記事でした。
※今回、いわゆるバッタモン、コピー商品を記事にするにあたって倫理的にどうなんだろう?という考えもあったのですが、情報の共有にも意義があるのかな?と書かせていただきました。
ってか〇ニフレームで検索して前回の記事にたどり着いた数人の方々ごめんなさい。
ぜんぜんREVOタープじゃない内容で来て頂いちゃってホント恐縮。
んでもってえっと、今回は。
ニセ焚き火テーブル
(ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!)
名高きかのユニフレーム様の焚き火テーブル。ブロガーさん達の所有率も大変高い一品です。
軽くて強く、シンプルにして熱に強い。
いいな、いつかほしいなと思ってた品の上位を常にキープしてた一品です。
ある日ヤフオク覗いてたんですよ。アウトドアカテゴリーを条件絞ることなくひょいひょいと。
ほう・・・2980円ですか・・・・(送料別)
ぽちっ・・・・・・
届いたー!!
届いたー!と勢いよく書いたものの、正直値段なりというかなかなかのアレでした。(写真は手直し後のものです)
簡単にどんな状態で届いたかというと
・天板のステンレスには養生用のビニールシートがびっちりと貼りついてて剥がすのに大変時間がかかる。その養生シートもいろいろ擦れて破れまくり(破れてるからいっぺんにはがせなくて時間掛かりまくり)。ただめくった後の天板はなかなか綺麗。
・足の仕組みは本家と同じ。その足を押さえる両端の止め具は開きすぎでだるんだるん。足が安定しないので要調整。
・足を納める、また出す際、その止め具の開きが中途半端で足に傷つけまくり。(邪魔な部分をサンダーで削りました)
・その足も本家は天板に丁度納まるサイズがすばらしいのですが、こちらは若干開きすぎ。足を押えつけて無理やり目に入れないと収まりません。
・両サイドの木部は竹の集合材。これ自体はなかなか良い質感ですがステンレスの天板部分との隙間にバリが残ってて隙間ありまくり。取り外して掃除し付け直しが必要。
・天板ステンレス、止め具はほぼ全面で細かいバリが残っており、怪我しちゃうのでヤスリがけ必須。
・んで最後。足四本にはキャップが付いてるはずなんですが、なぜか二つしか付いてない(連絡したら送ってくれました)
などなど。なかなか楽しい一品です。正直手間考えると人には決して勧めらんないかなー?
ネットでちょっと情報拾うと、自分はまだましな方な品だったかも?足の長さが違ってまともにたたない。とかそんなのもあるみたい。
少なくとも日曜大工程度の工具がない方には絶対進めません。手を加えないと普通に使用できる所までもいかないかも?
で、使えるところまで持ってこれたので手持ちのテーブルと並べてみます。
お?良い感じのサイズ感。でも・・・
この段差がなんか嫌。
というわけでもうちょっと手を加えます。
以前読ませてもらったsubaru星さんのこちらの記事を参考に(ってか自分の方はニセテーブルだし雑な改造だしリンク貼るのも申し訳ない気が・・・)ちょっとカスタムしてみたい。
L字の金具二つと、スペーサー代わりの木片1つ。これをちょいちょいととりつけて・・・
ちゃんと足納まります。
足の向きを横位置から縦位置(いや縦位置から横位置・・・??)に変えることにとってちょっと背を低く出来ます。
おっしゃピッタリー!
・・・スペーサーに木片つかったら重くなっちゃったんで、次の日元に戻しました。
重くして焚き火テーブルの利点弱くするくらいなら、ちょっとぐらい段差あっても別に良いかなって。無駄時間!
ってわけで、ニセ焚き火テーブルの入手から手直し、改造から戻しまでの記事でした。
※今回、いわゆるバッタモン、コピー商品を記事にするにあたって倫理的にどうなんだろう?という考えもあったのですが、情報の共有にも意義があるのかな?と書かせていただきました。
Posted by おーちゃん@ at 00:11│Comments(0)
│道具とか
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。